せどり屋の夫婦~せどりで家族3人食べてます~

大吉と小夏のせどり夫婦です。ある地方都市でせどりを始めて7年目。かなり自由に暮らしてます。

せどりは足が勝負

旦那の大吉です。

自分は地元でだいたい5,6店舗(ブックオフ等)、準地元(両隣の県)で10店舗(これもブックオフ等)ほど馴染みの店を持っている。地元の店でも行く頻度に差はあるが、多い店は週5~7ペースで足を運んでいる。

収穫の少ない(無い)日もあるが、それでもOKである。

なぜか?

足繁く通うことでわかる、足繁く通うことでしかわからないことは少なくないからである。

店のレイアウト、商品配置はもちろん、商売敵の動向、セール情報、スタッフさんのサービスの質等、さまざまな面での店舗情報は、せどらーにとって大いにプラスになる。

そして何より、新しく並んだ商品がすぐわかる。自分はビームせどりはしないので、新入荷の商品を中心にチェックすることは、せどりの効率化につながる。

また、どこにどんな商品があるのかも自然に頭に入ってくるので、プレミア化しそうな商品が発生した際も、その有無がすぐにわかるのである。これなら、あの店にあった、という具合。

せどりで成果を上げたいなら、馴染みの店を持ち、常連客として足繁く通うことをオススメする。プラス面はあってもマイナス面はないと思う。せどりは足が勝負である。強いて挙げれば、会計の際に「いつもありがとうございます」と言われたり、スタッフさんから名前で呼ばれることぐらいか。これはかなり恥ずかしい(苦笑)。