せどりは足が勝負
旦那の大吉です。
自分は地元でだいたい5,6店舗(ブックオフ等)、準地元(両隣の県)で10店舗(これもブックオフ等)ほど馴染みの店を持っている。地元の店でも行く頻度に差はあるが、多い店は週5~7ペースで足を運んでいる。
収穫の少ない(無い)日もあるが、それでもOKである。
なぜか?
足繁く通うことでわかる、足繁く通うことでしかわからないことは少なくないからである。
店のレイアウト、商品配置はもちろん、商売敵の動向、セール情報、スタッフさんのサービスの質等、さまざまな面での店舗情報は、せどらーにとって大いにプラスになる。
そして何より、新しく並んだ商品がすぐわかる。自分はビームせどりはしないので、新入荷の商品を中心にチェックすることは、せどりの効率化につながる。
また、どこにどんな商品があるのかも自然に頭に入ってくるので、プレミア化しそうな商品が発生した際も、その有無がすぐにわかるのである。これなら、あの店にあった、という具合。
せどりで成果を上げたいなら、馴染みの店を持ち、常連客として足繁く通うことをオススメする。プラス面はあってもマイナス面はないと思う。せどりは足が勝負である。強いて挙げれば、会計の際に「いつもありがとうございます」と言われたり、スタッフさんから名前で呼ばれることぐらいか。これはかなり恥ずかしい(苦笑)。