せどり屋の夫婦~せどりで家族3人食べてます~

大吉と小夏のせどり夫婦です。ある地方都市でせどりを始めて7年目。かなり自由に暮らしてます。

週末のセールに行って来た

旦那の大吉です。

地元のブックオフは今年が平成29(ブック)年ということで、年明けから例年以上のハイペースでセールを開催している。感覚的には毎週末にどこかの店舗(FCでブックオフを運営している地元の会社がいくつも店舗を展開)で何かのセールをやっているような。

基本的には土日は休みたいのだが、この週末は近くの店舗でまずまず魅力的な内容のセールを開催するとのことで、早速参戦することにした。

朝イチで別の用事があったので、店舗に着いたのは開店10分ほど前。同業者が並んでいるかと思ったが、並んでいるのは子供が中心。駐車場を見渡すと、同業者は二人ほど。数年前ならもっと大勢のせどらーが集結していたのに....この業界もめっきり人が減ってしまった感がある。まあ、おかげで予想以上に収穫があってよかったのだが。

一通りのせどりを済ませて店内をぶらぶらしていると、アラ還ほどだろうか、何かが印刷された紙を片手に本を物色する人が。恐らく、せどり情報商材か何かで入手したせどりリストなのだろう。ご苦労様である。ガラケーで番号を入力している人もいた。よく見る同業者はせどりの手を休めて談笑していた。

何とものどかなセールであった(笑)