返品、返金、キャンセル....
旦那の大吉です。
今回は、せどらーが目にしたくない、耳に入れたくないフレーズについてのあれこれを。
まずは返品と返金について。お恥ずかしい話だが、amazonを通じて販売した商品で、年に数回は発生している。何千アイテムの中の数アイテムではあるが、同業の皆さんにはわかっていただけると思うが、返送料もバカにならないし(宅配便等の着払いで返送されると...)、手続きも面倒。精神的にはかなりキツい(苦笑)。
その理由はさまざま。付属品(ディスクやリーフレット類)が無い、書き込みや汚れががあった、DVDが観賞できない、CDが聞こえない...こういった理由は、出品時の自分のミスなので申し訳ありませんでしたと謝り、粛々と返品&返金手続きを済ませるしかない。
しかし、中には首をかしげたくなる理由もある。商品を間違えた、ディスクが汚れていた(返送されたものを見ると...)、イメージと違った...amazonは買う側が実に強いシステムなので、売る側としてはほとんどの場合、買う側の主張に従うしかない。もちろん、ガイドラインに即しての対応になるが。
また、受取人不在や転居先不明、発送先の住所が不完全(部屋番号無しとか)で返送されてくるケースも。しょうがないので商品分だけは返金しているが、けっこう凹む。
キャンセルの理由も同じようなもの。間違えた、他で安く入手した、理由不明...保留のまま何もしないで自然にキャンセル.....せどらーは辛い(苦笑)。